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調査会社 概要

総合窓口 雨漏り紛争サポートの会
住所 〒547-0014
大阪市平野区長吉川辺1丁目北2番23号
電話番号 06-6769-0658

調査会社

(有)グラス・サラ 坂元康士朗

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雨漏り診断士の坂元康士朗です。雨漏り調査・補修の仕事に長く携わっていますが、私に問い合わせがあるにも関わらず、必ずお断りしてきた案件があります。それは、雨漏りの紛争案件です。

例えば、浸入口を確認し不具合の補修工事を進める事は通常のプロセスと何ら変わりは無いのですが、公の場に調査報告書を提出する場合、一級建築士が報告書の作成に関わらなければ調査内容に信憑性がありません。また、依頼者の代理業務は弁護士の仕事であり、弁護士資格の無い者が代理業務を行う事は出来ません(非弁行為)。

雨漏りに関する紛争案件は私一人では解決には至らず、むしろ、お客様に迷惑が掛かる事からお断りしていました。一般の方からすれば「弁護士・一級建築士と、早々にチームを組めば良い」と、思うかもしれませんが、一言で一級建築士といってもデザインが専門、断熱性能が専門分野というように、個々で深堀しているジャンルが千差万別、なかなか雨仕舞を専門に扱う建築士と知り合う事が出来ませんでした。

今回、良い縁に恵まれた事で自身の襟を正し、本当に困っている依頼者の方に向き合うつもりです。

企業サイト:大阪の雨漏り修理・防水専門店|(有)グラス・サラ

(有)優工業 西島孝志

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雨漏り診断士の西島孝志です。 防水工事専門の会社です。新築現場の防水工事を多く手掛けていますと、雨漏りが発生すると防水・屋根・外壁に係わる施工業者に連絡が入り、現場にて、本来は原因究明した上で解決す方向に進まなければならないのですが、各施工業者の責任や雨漏りの原因が曖昧なまま、補修工事が始まり、雨漏りの再発が散見されます。

また、雨漏りリフォーム工事(塗装・屋根・防水等)も同様に、雨漏りが改善されず再発しています。一番困っているはずの施主様が置き去りになっていることを感じます。雨漏り調査の必要性を強く感じ、雨漏り調査を始めた切っ掛けです。雨漏り調査に関わっていく中で、雨漏りの紛争事例では、専門性が必要なことを痛感します。

今回『雨漏り紛争サポート』は、高い専門性を有しており、紛争に対して、ワンストップで事に当たれます。その様な、メンバーに出会い、雨漏り紛争サポートに参加できることに感謝致します。共に挑戦していくことが、雨漏りに困っている依頼者の手助けになれる様、日々精進して雨漏り紛争サポートに誠意を持って係わります。

(株)ナカゼ 中陳武

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雨漏り診断士の中陳武です。北陸で屋根や外壁の防水工事の会社(創業50年以上)を経営しています。北陸地方は降雨量・降雪量ともに多く、冬は寒く、夏は暑いという、建物に厳しい気候条件の地域です。

ある時、建設業者と紛争になる一歩手前の施主様から、雨漏り調査や報告書作成の依頼がありました。通常の雨漏り調査・修理ならいつもの事ですが、紛争という内容が内容だけに一人で進めるには無理があり、発足以前の「雨漏り紛争サポート」メンバーに協力を依頼し、調査・報告書を作成しました。

この時に今までの雨漏り調査や修理で感じたことの無い達成感があり、「雨漏り紛争とそれを取り巻く問題解決に、自身の経験やスキルを役立てたい」と考える切っ掛けになりました。通常の調査・修理と違い紛争案件は色々な意味で長丁場になる事からビジネスとしての効率は望めないこともあり、一方では、世の中の役に立つという観点も捨ててはいけないこともメンバーと何度も話し合いました。

雨漏りに関わる技術者としての使命ではないかと考え、意を決して、「発足」という結論にいたりました。立ち上げた以上、雨漏りにおける依頼者の悩みに寄り添える活動でありたいと思います。

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