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知って得する雨漏り対応の知識

  • 住宅新築工事がうまくいって、新築建物引渡し直後には、施主の満足感が100%近く高い場合が多いです。ところが間もなく雨漏りが発生すると、それだけで満足度は急に低下して、全てが不満となってしまいます。不満は不満を呼び寄せることになります。…

  • 雨漏り補修工事を行う際、屋根・外壁の一部をめくってみると、2次防水のどこかに不具合が発生している場合が多いです。そもそも2次防水に適正な材料の使用と、適正な施工がなされれば雨漏りは発生しません。一般的に、入居後の屋根・外壁のメンテナンスに…

  • 先に①雨量、②風の方向、③風の強さ、④雨降り継続時間の4つの要素により、雨漏りが発生するといいました。散水試験の実施により、雨漏り現象を再現して初めて、雨漏りがするという証明ができます。雨水浸出口に対し、雨水浸入口を特定していきます。…

  • シーリングは便利な材料であり、多くの職種の多くの職人が愛する材料として重宝されています。シーリングの施工が適切であれば、簡単に作業でき、雨水が一応止まるのです。ただし「仮止め」になります。シーリングは経年劣化があり、一般に耐用年数は10年程度…

  • 下記の4段階全部のエネルギーを合計したものがライフサイクルエネルギー(LCE)です。LCEを最小にすることが、環境にやさしいことになります。方法はたったの1つしかありません。燃費の良い住宅(断熱性能の良い住宅)をつくり…

  • 多くの建築主が好む言葉として、「メンテナンスフリー」があります。メンテナンスが不要で、手間もコストもかからないという意味です。建築主が好むために、住宅会社もメンテナンスフリーの材料なるものをしきりに建築主に推奨します。外壁にタイル張り施工を…

  • エネルギー問題から、屋根にソーラーパネルを取り付けることが多くなりました。自然エネルギー利用は、環境にやさしく、好ましいといえますが、現在のコストと買い取り価格のバランスでは採算にあいません。導入当初は、48円/kwh全量買い取りという条件でした。…

  • 建物には物理的寿命と社会的寿命があります。日本住宅30年は、諸外国に比較して圧倒的に短いです。メンテナンスで、建物の寿命は、半永久にもつはずです。物理的寿命は30年程度ではありません。日本以外の国では、はるかに永いことが証拠です。…

  • 「ハインリッヒの法則」は労働安全衛生の有名な法則です。「1:29:300の法則」ともいわれています。現実にこれらの割合で現場の労災は発生しているという分析結果です。アメリカの保険会社の社員が分析した結果です。重傷災害が…

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